ふるさと納税をするなら楽天市場でプラス10%~20%
ふるさと納税は、令和元年6月から規制が入り、納付額に対する還元率が30%までとなりました。
といっても、30%の還元があるので、お得な制度であるのは間違いないですが、
その30%にプラスでポイントがもらえる方法があります。
楽天市場でのふるさと納税なのですが、こちらをうまく使うと、30%の還元率+10%~20%のポイント還元が普通に狙えます。
どういった方法になるのかを見ていきましょう。
動画での解説はこちらからとなります。
ふるさと納税とは?
簡単に言うと、各市町村に寄付をすることで、
実質の負担が2,000円で寄付額に応じた特産物をもらえる制度です。
(特産物は寄付額の30%が目安)
この適用を受けるには、確定申告又はワンストップ特例の適用を受ける必要があります。
ふるさと納税の仕組みはこちら⇒ふるさと納税は驚くほど優遇された制度
楽天のふるさと納税がなぜいいのか?
楽天市場でのふるさと納税をする際に下記の制度を利用することで、ふるさと納税の際の特産品とは別に10~20%のポイントがつきます。
通常ポイント(SPUポイント)がつく
下記のものにプラスして楽天モバイル(+2倍)と楽天の保険+楽天カード(+1倍)
に加入しています。
楽天の保険は、楽天カード超かんたん保険の持ち物保険(月額220円)の月払いです。
上記の画像でSPUポイントが7倍となっていますが、これは下記の合計で私の分です。
楽天会員としての+1倍
楽天カードの+2倍、楽天ゴールドカードの+2倍(年会費2,200円で2%アップ)
楽天銀行での引き落としで+1倍
楽天証券でのポイント投資で+1倍(月1回500円以上のポイント投資なのでハードルが低い)
あと、この+7倍以外で楽天市場アプリ(スマホにアプリを入れてそこから買うだけです)で購入すれば、+0.5倍となり、
実際は+7.5倍です。
ですので、私の場合は楽天市場で買うときは、常に購入額の7.5%のポイントが付きます。
もちろん、その他で適用できるものがあればポイントはさらに増えます。
楽天スーパーセールかお買い物マラソンのときに買う
これらのイベントはどちらかが毎月開催されています。
次の開催日は、2019年12月4日(水)20:00~2019年12月11日(水)01:59となります。
このときに購入すると、上記のSPUポイントにキャンペーン分がプラスされます。
下の画像の、+9倍と+19倍というところです。
+19倍の方は、ふるさと納税は関係しませんが、通常の購入であれば
ショップ独自にポイントを付けてくれるところがあり、その場合は上乗せされます。
+9倍の買いまわりキャンペーンの方はふるさと納税もOKです。
9か所でふるさと納税をすれば、+9倍となります。
※購入前に楽天のポイントサイトで、キャンペーンのエントリーが必要です。
5と0のつく日は、ポイントが+2倍
上記とは別に5と0のつく日は、+2倍となります。
5日、10日、15日、20日、25日、30日などです。
※購入前に楽天のポイントサイトで、キャンペーンのエントリーが必要です。
結局は、いつふるさと納税をするのがいいの?
色々とポイントについて書いてきましたが、令和元年分で、今からふるさと納税をする場合は、
12/5(木)か12/10(火)がおすすめです。
というのも、
楽天スーパーセール中で、かつ5か0のつく日だからです。
私の場合でいくと、通常のSPUポイントで+7.5
買いまわりをした数に応じて最大+9
5か0のつく日なので+2
合計で最大18.5%となります。
これだけのポイントが特産品と別でつくのは大きいです。
ただし、プラスでつくポイントについては、期間限定ポイントになるので、有効期限(45日程度)に注意が必要です。
また、期間限定ポイントは、会員ランクによって、月々の上限もあります。
(一番下のランクのレギュラー会員で、50万を超えると半分くらいは引っかかってはきます。ランクが上がると上限もあがります)
この楽天のページの下の方に細かく書いています。
楽天市場でのふるさと納税のサイトは、各品目別の人気ランキングがあって探しやすいです。
そのランキングもフルーツ・果物部門や精肉・肉加工品部門など、16部門くらいに分かれてます。