岸和田 だんじり祭り 子供が楽しめるポイント
岸和田のだんじり祭りに行ってきました。
だんじりといえばやっぱり岸和田が有名ですよね。
毎年50万人以上の人が見に来られるようです。
私は堺の浜寺生まれで、
町内にだんじりがなかったので、
元々、ほとんどだんじりの事は知りませんでした。
それが、妻の実家が岸和田なので、
それまでに数えるほどしか見た事がなかっただんじりですが、
結婚してから9年くらい毎年見に行っていますので、
少しはわかってきたような気がします。
岸和田だんじり祭りの3つの豆情報
➀ 祭り料理というものがある。
チラシ寿司やカニ・おでんなどが
祭り料理になるみたいで、いつもおいしくいただいてます。
② だんじりのおもちゃが大人気
子供たちがだんじりのおもちゃで予行演習。
ちなみにこのだんじりは岸和田限定だそうです。
③ 岸和田はケーブルテレビの普及率が高そう
外に行くともちろんだんじりが走ってますが、
家のケーブルテレビでも1日中だんじりの放送が流れています。
このケーブルテレビはよく撮れているので、
見どころをくまなく見れる感じがします。
色々なだんじりを見るんだったら、
ケーブルテレビで観るのがベストという気もします・・・
小さい子供でも結構楽しめる3つのポイント
だんじり祭りというと15~25歳くらいがメインのイメージが
ありますが、小さい子供も結構楽しめます。
➀ 子供が大好きな出店がたくさんある。
子供はこれがメインという子も多いと思います。
かなりの数の出店が出ています。
小2の姪っ子はこういう系がめちゃくちゃうまく
金魚を20~30匹すくってました。
うちの息子もなんとか1匹すくってました。
② だんじりに乗せてもらえる。
休憩している間などに子供も乗せてもらえます。
たたいていいのかわかりませんが、勝手に太鼓をたたいていました。
③ 夜は綱を曳かせてもらえる。
夜は子供も綱を曳かせてもらえます。
走ったりもあるので、結構楽しそうでした。
岸和田だんじり祭りのまとめ
だんじり祭り、
結構小さい子供も楽しめる祭りなので、
これだけの人数が集まっているのかなと思います。
あと、曳いてる人がかなり気合が入っていて熱いので、
それを見るだけでも価値はあるなと思います。
かなり楽しそうです!
それと、
アイフォンのアプリで1日で17,000歩くらいだったので、
結構歩きます。
ちなみにこの『だんじり』、
『だんぢり』と書く時もあるようです。
違いはわかりませんが・・・