芯が折れないシャーペンを発見!
今まで、シャーペンやボールペンは結構色々なものを使ってきました。
最近偶然なのですが、本当にいい物を見つけました。
その物とは折れないシャーペンの事なのですが、
その前に、税理士試験を受けているときはペンにもこだわっていて
ペンも色々探したのでその事をご紹介します。
税理士試験の時に使っていたペン
税理士試験は黒か青のボールペンという事で決まっていました。
どちらかの色になるわけですが、私はずっと青を使っていました。
なんとなく見やすい気がしたからです。
割合的には黒を使っている人が多いようで、黒の答案ばかりを見た後に
たまに青の答案を見ると目に優しいみたいな事を講師の先生が言っていました。
この青ペン、黒よりは少ないですが結構色々な種類があります。
ちょっとでも合うものを欲しかったので、何カ所かの
文房具屋さんで青ペンは片っ端から試していました。
税理士試験では受ける科目の中に理論と計算があります。
試験自体は結構スピード勝負な面もあるので、早く書ける事は重要です。
特に理論は文字を書くので、すらすら書けるほうが早く字を書けます。
最初は普通の感じの青のボールペンを使っていたのですが、
途中からジェットストリームが出ました。
三菱 ジェットストリーム ボールペン SXN-150-7 軸色青 インク色青
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これは本当に滑る様に書けるので、最初使った時は
衝撃で、今までのペンにはない感触で早く書くことができました。
税理士試験の理論の採点というのはかなり汚い字でも採点してくれます。
採点する人も法律をわかっているので、文字の場合は大体の感じがわかれば
読み取ってくれるんです。
実際、私はめちゃくちゃスピード重視で汚かったのですが、
それが理由で駄目なときはなかったです。
本試験で読んでくれるか心配なときもありましたが大丈夫でした。
理論用に万年筆
その次に理論で使ったのは万年筆です。
これはジェットストリームより
更に滑りがよく早く書くには適しています。
というか滑りすぎるくらいです。
ただ、滑りすぎるので計算には向いていません。
文字はなんとなくでも読んでもらえますが、
数字は分かるように書かないとダメなので。
それで私は理論用と計算用とでペンを使い分けていました。
理論は万年筆で、計算はジェットストリームかもう少し滑らない
ペンでという感じです。
というペンの話です。
いいシャーペンを見つけた話をするのに、
ボールペンも色々探してきたという事を書きたかったのですが、
長くなってしまいました。
筆圧が強くてすぐに芯が折れる
本題に戻ります。
シャーペンの話なんですが、
私は筆圧がかなり強く芯をぽきぽき折ってしまいます。
この筆圧の強さはなかなか治りません。
そんなときにいい物を見つけました。
折れないのが売りのシャーペン
デルガードというシャーペンです!
芯が折れない事が売りです。
これは見つけてすぐ買いました。
確かに芯を3回までノックした状態でしたら、ほぼ折れません。
本当にかなり力を入れても折れないのですごいです。
力を入れて書いたときに芯が沈むようになります。
その事に違和感がないのでうまくできています。
ただ、私は4回以上押してしまって折ったりはしていました。
あと、太目のペンの方が好きなので細見なのが気になっていましたが、
何本か買ったのもありデルガードを中心に使っていました。
ペンケースの中を整理するのがきっかけで
仕事のペンケースの中にはデルガードの他に2本くらいのシャーペンと
赤ペンや青ペンなど結構色々入っていました。
ペンケースも大きめの物を使っていたんです。
ちょっと新しいペンケースが欲しくなり探してみると、
色々なペンが入るようなペンケースは少なく、
小さなサイズのペンケースが多いんです。
(あまり大きいのを使っている人は少ないのかも)
そこで、そもそもシャーペンも特定の物ばかり使っているし、
3色ペンや4色ペンでシャーペンもついてるのにすれば、
ペンの数を減らせるのでペンケースに余裕で入るなという事で、
3色ペンや4色ペンを探しました。
お気に入りの多機能ペン ピュアモルト
そして見つけたのがこれです。
届いてから使ってみると、結構書きやすいし安物ぽくなくていいなと
使っていました。
折れないのが売りではないけど、シャーペンの芯が折れない
そして、使っていると1つ気づくことがありました。
シャーペンの芯が折れないんです。
それが売りのペンではないですが。
本当に折れにくくて書きやすい。
あと、他の3色のペンにはジェットストリームが入っているのですらすら書けます。
赤・青・緑と入っています。
鞄の中に入れておくペンケースで使うために買ったのですが、
すぐに事務所で使う用にもう一本買いました。
他の目的(4色ペンを探していた)で買ったのに、
それ以外の効果(芯が折れにくい)というのを発見できたのでうれしかったです。
よく芯を折っている人がいれば一度試してみて欲しいです。