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楽天経済圏で常に10%以上の割引きを実現

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楽天経済圏で常に10%以上の割引きを実現
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楽天経済圏という言葉をご存じでしょうか?
私はネットで物を買うときは楽天かアマゾンかという感じで、楽天自体はずっと使っていますが、『楽天経済圏』という言葉を聞いたのは昨年の話でした。

『楽天経済圏』とは楽天が提供している色々なサービスを利用していくことで『楽天ポイント』を貯めるのですが、
この『楽天ポイント』の貯まり方がすごいのです。
この楽天ポイントは楽天市場や色々なサービスで使えますので、現金に近いものです。

私自身も無理をしない範囲で、楽天のサービスを利用することで、今では毎回の買い物の際に10%以上のポイントが貯まる状態になりました。

動画での解説はこちらからとなります。

楽天経済圏って手間がかかるんじゃないの?

ポイントが貯まるのはいいけど、手間がかかるんじゃないかという疑問があります。
ですが、最初だけ必要なサービスに申し込むだけです。

私は現状で10.5倍の状態(最低でも10.5%のポイント還元の状態)ですが、楽天の買い物のときに何かしないといけない訳ではないので手間はかかりません。

ポイントのためにサービスに入るのは嫌

もちろん、ポイントのために不要なサービスに入る必要はありません。
ただ、楽天が提供しているサービスは、単体で見て他の会社に比べてメリットがあるものも多いです。
ですので、そのサービス単体でみて価値のあるものでしたら、問題ないですよね。

楽天SPU(楽天スーパーポイントアッププログラム)

SPUというのはスーパーポイントアッププログラムといって、楽天のサービスを利用すればするほど、ポイント還元率が高くなります。
(最大16倍)

私が現状入っている楽天のサービスをご紹介します。
これらの合計で10.5倍(10.5%)のポイント還元率になっています。
楽天会員(+1倍)
楽天カード(+2倍)
楽天ゴールドカード(+2倍)
楽天銀行+楽天カード(+1倍)
楽天の保険+楽天カード(+1倍)
楽天証券(+1倍)
楽天モバイル(+2倍)
楽天市場アプリ(+0.5倍)

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楽天会員(+1倍)

これは無料登録(年会費無料)できるので、楽天を利用している人であれば加入しているかと思います。基本的なものなので、上記のプログラムに記載はありません。

 

楽天ゴールドカード(+2倍と+2倍)

楽天カードの利用(年会費無料)で+2倍、
楽天ゴールドカード(又は楽天プレミアムカード)だとさらに+2倍です。

ゴールドカードと聞くと、高いイメージがあると思いますが、楽天ゴールドカードは年会費が2,200円(税込み)ですので、通常のゴールドカードに比べかなり割安です。

※楽天カードの利用の+2倍の内、+1倍分は通常ポイントがつきます。

楽天銀行+楽天カード(+1倍)

楽天銀行の口座から楽天カードの利用分の引き落としをするだけで+1倍です。

楽天の保険+楽天カード(+1倍)

楽天生命/楽天損保/楽天ペット/楽天カード超かんたん保険の対象商品を
楽天カード払いにした場合に適用されます。

この中で楽天カード超かんたん保険がおすすめです。
私はその中の持ち物プラン(月額220円)というものに入っています。
※よく似ている『楽天超かんたん保険』は対象外なので注意
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あと、年払いにすると、払ったときにしかポイントアップが適用されないので、
毎月払いにしましょう。

こちらのURL(e-NAVI)からログインすると、どういった保険内容があるのかを確認できます。
https://www.rakuten-card.co.jp/e-navi/members/insurance/index.xhtml

 

楽天証券(+1倍)

楽天証券で月1回500円以上のポイント投資をするのが条件です。
(楽天スーパーポイントコースへの設定は必要)
こちらも最初の設定さえしてしまえばあとは自動です。

500円以上のポイント投資というのは、
楽天ポイントを1ポイント以上使用し、500円以上の投資を行うという事なので、
500円以上の積立投資を楽天ポイントを使用する設定にして、楽天スーパーポイントコースにしておけば、自動で適用されることになります。

こちらは積立NISAとしての利用も可能ですし、リスクを分散したインデックス投資(S&P500の指数に連動したものや、全世界株式に連動するものとか)であれば、投資初心者でもリスクが少なく運用益が期待できます。

 

楽天モバイル(+2倍)

楽天モバイルに変更すると+2倍です。
携帯を変更するのは抵抗がある人も多いかと思います。
他の格安SIMもそうなのですが、圧倒的に固定費が減ります。

特に楽天モバイルの場合では、スーパーホーダイのプランが他と違うところです。
このプランは月額1,480円(税別。2年目からは2,980円、ダイヤモンド会員だとさらに割引で1年目が月額980円)です。

このプランは、高速通信が2GBまでのプランなのですが、2GBを過ぎても、1Mbpsの速度が出ます。1Mbpsの分は使い放題です。
この速度がどれくらいかというと、普通にユーチューブが見れるレベルです。
実際に私も電車の中や歩いているときなど、この低速モードで動画を見ています。

 

注意点として、込み合う時間(12時~13時と18時~19時は最大300kbps)は制限がかかりますので、通常は低速モードを使っておいて、遅いときに高速に切り替えるなどの使い方が良いかと思います。
ただ、体感としてこの時間帯は必ず遅いというわけでもなく、低速モードで動画をそのまま視聴できているときもあります。

 

通話料も楽天でんわを使えば最初の10分以内の通話が何度でも無料です。
(アプリなのですが、相手側への通知は通常の電話とかわりません。アプリに電話帳が連動されていてそこをタップすれば電話できます。回線も電話回線ですし、音声が不安定ということがないです)

あと、無料でテザリングも可能なので、ポケットWi-Fiも解約する予定です。
(テザリングで普通にノートパソコンが使えるレベルでした、重い作業には向かないと思いますが、ネット閲覧やテキスト入力などは使えるレベルです)

楽天市場アプリ(+0.5倍)

これはスマホやタブレットなどで楽天市場のアプリをダウンロードして、そのアプリから購入すればOKです。

その他のおすすめ 楽天でんき(+0.5倍)

こちらは私は加入していないのですが(オール電化の家だとメリットがないようなので)、切り替え自体は簡単で普通に安くなる場合も多いようです。

SPUポイントの有効期限について

SPUを利用してもらったポイントは期間限定ポイントとなり、45日間程度の期限となるので注意が必要です。

ですが、こちらについては、楽天市場での支払いのほか、楽天モバイルの支払いに充当したり楽天でんきへの支払いにすることができます。

※楽天カードの利用の+2倍の内、+1倍分は通常ポイントがつきます。
 あと、基本ポイントの+1倍も通常ポイントです。
通常ポイントは最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。
期間内に1度でもポイントを獲得すれば有効期限は延長されます。

SPUポイントの上限

SPUポイントには月間で上限があります。
例えば、楽天証券であれば5,000ポイントとなっていますが、この場合の上限は、+1(1%)のものなので、50万円×1%=5,000ポイントとなり、50万までの支払い分はOKです。

高額な支払いが重なったときに、楽天ゴールドカードなどの上限のところで引っかかる可能性はあります。
それでも月166,666円です(楽天カードの+2倍の内のSPUポイント分の+1倍と楽天ゴールドカードの+2倍分)

よく使うという人は楽天プレミアムカードも検討した方が良いですね。

 

楽天ふるさと納税

このSPUは、楽天ふるさと納税でも使えます。
ふるさと納税をするときはまとめて何カ所かすることも多いと思うので、楽天セール中で5と0のつく日を狙えば、合計で15~20%以上のポイント還元も普通に狙えます。

詳しくは下記の記事をご覧ください。
ふるさと納税をするなら楽天市場でプラス10%~20%

 

楽天経済圏で常に10%以上の割引きを実現のまとめ

楽天経済圏の威力は凄いです。
必要なサービスを楽天に集約するだけで、毎回10%以上のポイント還元があります。
通常のクレジットカードにもポイントはつきますが、それと比べてみるとわかりますが、体感値で全く違ってきます。

ポイントを貯めるというと手間がかかってしまうものが多いのですが、この楽天経済圏を利用したものでは最初にサービスに加入してしまえば手間がかからないのがいいところです。

 

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となっていたのにという事が多々ありました。

事業を本格的に始める会社を作る段階でその土台部分をしっかりと
築いていくことが重要です。

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