仕事の依頼をしたくなる5つのポイント
仕事を頼みたくなる人っていうのはどういう人でしょう?
ここだけは押さえておいて欲しいっていうポイントが
人それぞれあるんじゃないかと思います。
逆にいうと、その押さえて欲しいポイントを
自分自身が出来ているかを確認する必要があります。
そのためにも自分自身がどういった人なら仕事を
頼みたいか?を考えておく事が重要です。
私の場合、仕事を頼むときは
こういったところをみています。
仕事を頼むときに見る5つのポイント
➀ 電話によく出る人・すぐに返信をくれる人
レスポンスがいいという意味で、なかなか連絡が取れないと
仕事を頼む確率は減ります。
すぐに出れなくても折り返しがあるかどうか?
というところは見ています。
もちろん、電話をあまり使わないという人もいてますので、
その際にはメールやチャットワークなどで連絡がとれればOKです。
② メールが丁寧な人
このメールですが、ラインと違って
既読がないので、読んでくれたかな?
と相手に思わせないようにする必要があります。
『了解しました。確認させていただきます。』
の様な形で相手に見ているかな?
と感じないような受け答えがいいですね。
③ 仕事が早い人・遅くなければOK
やはり仕事が遅い人はNGです。
最低限のスピードは必要です。
あと、期限を切って仕事をする人は信用できます。
例えば、1週間以内といってその期限を守る人です。
この期限は、少し余裕を持って言っておき、
早めに仕上げるというのが理想的です。
逆に、いついつまでにすると言った仕事を
だらだらと伸ばされると信用をなくします。
ただ、他の仕事の兼ね合いや時期的な事・その他の理由もあるので、
仕事が遅くなる場合でも事前に分かっていればOKです。
④ 時間を守る人
毎回時間を守っている人がたまたま遅れるというのは
仕方ないので全然いいのですが、
打ち合わせの約束をしていて、毎回のように遅れる
といった人は苦手です。
⑤ 仕事を依頼すると喜んでくれる人
これは私自身もすぐに喜べてないなと思うのですが、
(頼んでもらうという事自体、めちゃくちゃうれしいのですが)
やっぱり仕事を頼んで喜んでもらっているとうれしいですね。
あとは、あまり忙しすぎるイメージの人には、
仕事を頼みにくくなります。
忙しい方だけど、余裕がある感じくらいがベストです。
仕事を依頼したくなる人のまとめ
こうやって見ると、色々出てきましたが、
そんなに難しい事ではないはずです。
もちろん、最初の依頼の際に全てが分かっている
わけではないので、他の部分で判断することも多いです。
ただ、継続的に付き合う人には、押さえておいて欲しい
ポイントを挙げてみました。
実際は、なかなか全て出来ている人が
多くはないというのも確かです。
あと、
自分が頼む場合に押えておいて欲しいポイントを
自分自身が出来ているかどうか?
そこは、確認しておく必要があります。
⇒ 次は、『倒産しないための資金繰り表の作り方』を読んでください。